聖域公式キックボクシングルール

[聖域東北キックボクシングルール]※プロルール(東北内)                                    
・基本ルール3分3R制(王座決定戦・挑戦者決定戦は、延長1R)
・未勝利選手の試合の場合は2分3Rとする(相談可)
<禁止攻撃>・ヒジ打ち


[聖域統一戦キックボクシングルール]※プロルール(男女)

・通常のキックルール
・基本ルール3分3R制、3分3R(SD1) ※トーナメントも3分3R(SD1)
・相手を掴んでの膝蹴りは有効(いわゆる首相撲)顔面への膝蹴り有効
・ヒジ打ちは有効とする(聖域統一タイトル戦・ランキング戦は肘有りルールを採用)
・バックブロー有効

<グローブ>(グローブは同メーカーを使用)
・フェザー級以下まで6オンス ・ウェルター級以下まで8オンス ・Sウェルター級以上は10オンスを使用

<バンテージ>
・バンテージチェックは、自分の試合の3試合前までには必ずグローブ係より「OK」サインをもらう。
・バンテージは市販の包帯を使用し拳の部分のテーピングは「第3関節」へ巻く事を禁止、また練習用のバンテージは不可、グローブの装着脱着には必ず検査役が立ち会いサインをする。(違反の場合は、失格又は、罰金)
・怪我の箇所にテーピングの使用は医師の診断書を持参する。
・キックパンツはスパンコール、ポケット、金属製のないものに限る。※総合用パンツ等での参戦可。
  
<ノンファールカップ>
・ノンファールカップは金属製、またはカーボンファイバーの物で紐で固定できる物に限る。
・女子の試合はアブズメントガードを着用する。

<アンクルサポーター>
・アンクルサポーターはなるべく市販の布製の物を使用する。※紐や金具などあるものは不可。

<セコンド>
セコンド人数は3名までとし、リングインできるのは1名まで。※プロ・アマ共にインターバルは、1分間

<試合開始>
・必ず最初と最後のラウンドは両選手グローブを合わせること、従わない場合は試合をスタートさせない。

<試合内禁止事項>                                                   
・頭突き ・噛みつき ・目突き ・後頭部 ・背中 ・金的 ・さば折り  ・レフリーの指示に従わない
・倒れた後、ブレイク後、ダウン後の更なる加撃 ・関節技 ・脚を絡ませて倒す ・自ら倒れこむ ・奇声を発する
・リング上から落とす ・ロープを掴む行為 ・投げ(タイミングによるいわゆるコカシはOK)

<試合続行不能>
・アクシデントによるダメージが酷く続行不能な場合には、1ラウンド目は無効試合、2ラウンド目からは
そこまでの判定とする。
・両者共リングアウトし20カウント以内に双方ともにリングに戻れなかった場合。

<減点>
・減点は全ラウンドを通し3点目の減点を宣告された時点で失格となる。
・また、警告、減点1の順序でセコンドに対して与えられた減点であったとしても3点目の減点を宣告された時点で失格となる。
・セコンドが試合進行を妨げる行為やレフェリーに対して罵声、暴言、中傷するなどした場合には注意、または減点、退場を命じる。

<セコンド>
・セコンドが試合中にエプロンに物をおいたり、手を触れたり立ち上がってはいけない。
・試合中にセコンドがレフェリーの許可なく選手に触れてはいけない。
・選手が入場してリングインしてからのリング上では滑り止めスプレーの使用禁止、守れない場合は減点対象とする。

<ダウン、KO、TKO>
・ダウンした場合、必ず9カウントまでにファイティングポーズをとる
・10カウントでKO負け
・ラウンド内3回目のダウンでTKO負けとする(2分3R制は、2回目のダウンでTKO負けとする)

<採点基準>
・採点基準はダウン、ダメージ、クリーンヒットの順
・弱い攻撃は手数を多く出していても評価せず、あくまでも相手にダメージを与えるインパクトの強い攻撃を優先評価する。
・ポイントは有効打による負傷、スタミナ切れはダメージとみなしフラッシュダウンはとらないが、試合中に相手に対して横を向く、背中を向けるなどはダウンとみなす。
 ・極度のスタミナ切れは「ダメージ」と見なす。
<計量>
・プロ選手の計量は、基本的に前日計量となります(大会によっては当日計量の場合もあります)
(当日計量希望の場合は、試合の1週間前までに必ず「主催者」へ直接ご連絡ください)
・当日計量の場合、規定の体重の「+500g」の体重でOKとします

【聖域東北王座・階級】
女子L・フライ(48.99kg以下)

バンタム級(53.52kg以下)
フェザー級(57.15kg以下)
ライト級(61.23kg)
S・ライト級(63.5kg)
ウェルター級(66.68kg)
S・ウェルター級(69.85kg)
ミドル級(72.57kg)

【聖域統一王座・階級】
55kg級
60kg級
65kg級
70kg級




[聖域チャレンジマッチ]※アマチュアファイトルール                                  
・2分2R制※キッズ・レディースファイトは、1分30秒2R制となる
・タイトルマッチは 3R制とする(ワンデートーナメント決勝は2制の延長あり)
・アマチュアの試合はセコンドにつけるのは2名とする。インターバルは1分間
・ダウンした場合、必ず9カウントまでにファイティングポーズをとる
・10カウントでKO負け、2ノックダウン制
・5秒以上の首相撲(5秒以内OK)・ヒジ打ち攻撃は禁止・投げ技、蹴らないで崩しだけの行為禁止
・顔面への膝蹴り・バックハンドブロー禁止・蹴り足へのキャッチ行為一切禁止
・アマチュアの試合は、ヘッドギア・マウスピース・グローブ・キックパンツ、ひざ当て・ファールカップ・レッグガード
を身に着けて行う
・基本的にキックの大会なのでキックパンツ・ムエタイパンツを着用。空手着・総合用パンツ・スパッツもOK
・男性はファールカップ・女性はアブスメントガードを必ず着用する事。アマチュアは、練習用ファールカップ使用可
・整備不良は、失格又は減点となる
・試合用グローブ以外の防具は、全て私物を使用する(自分の試合の2試合前までにグローブ係からOKを貰う)
・ヘットギアは、顔の部分が開いているタイプを使用する事。(スーパーセーフ・バー付きヘットギア禁止)
・計量失敗の場合には、30分以内に再計量。
・アマチュアファイトは、キッズファイト10oz使用・レディースファイト12oz使用・一般14oz使用となります
(体重オーバーの場合は、減点+グローブハンデ)
(体重オーバー1kg未満減点1点、それ以上の場合対戦相手側との協議となります)
・アマチュアも必ずマウスピース着用義務
・アマチュア選手もバンテージを必ず着用する事※練習用バンテージ可
・Tシャツを脱いでの試合(上半身裸)OK※タンクトップ不可
・ワセリン・タイオイル使用不可
・MIDDLE AGEのタイトルマッチも、ヘッドギアを着用で行う
・王座戦で体重オーバーした選手は、試合を行うことは出来るが、勝利した場合でも王座の認定はされない
 (試合で勝った場合、試合結果は勝利となる)

【聖域CHALLENGE公式ウェイト】※アマチュア
[小学生・中学生の階級]
25kg級、30kg級、35kg級、40kg級、45kg級、50kg級

[女子の階級]
女子ミニ・フライ級(48kg以下)※王座・ランキングあり
女子フライ級(51kg以下)※王座・ランキングあり
女子バンタム級(54kg以下)
女子フェザー級(57,5kg以下)
女子ライト級(61kg以下)

[男性の階級]
フライ級(51kg以下)
 バンタム級(54kg以下)
  フェザー級 (57,5kg以下)
    ライト級 (61kg以下)
  S・ライト級 (64kg以下)
ウェルター級 (67kg以下)
S・ウェルター級 (70kg以下)
   ミドル級 (73kg以下)
 L・ヘビー級 (78kg以下)
   ヘビー級 (78kg以上)

[MIDDLE AGE王座・ランキング階級]※MIDDLE AGEは、35歳以上の選手
ライト級 (61kg以下)※王座・ランキングあり
ミドル級 (73kg以下)※王座・ランキングあり
 
元・プロ選手もタイトル戦可能 
※元・プロ選手(引退から3年以上経過している選手)
※元・日本ランカー以上(引退から5年以上経過)
                   

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